「クラウドソーシングのプロフィールってどうやって書けばいいの?」
「稼げるプロフィールの書き方を教えて!」
クラウドソーシング初心者の人は、こんなことに悩みがちですよね。
そこで今回は、
「初心者でも稼げる、クラウドソーシングのプロフィールの書き方」
これをテーマに解説していきますね。
実際に使っている自分のプロフィールもまじえて解説します。完全に真似はせずに、アレンジしてつかってみてくださいね。
クラウドソーシングのプロフィールに書くべき5つのこと
プロフィールに書くべきことはシンプルです。これをきちんと書けば、初心者でも案件を受注しやすくなりますよ!
経歴
経歴はプロフィールに必須の項目ですね。「どんな仕事をしてきたのか」を伝えることで、読者に安心感を与えられるからです。
私の場合は以下のように書いています。
やりたい仕事の経歴がたくさん書けるなら、
- 何年やっていたか
- どんな業務に携わっていたか
ここまで記すと、よりアピールになりますよ。
実績(なければ意気込み)
やりたい分野の実績があれば、できるだけ詳しく書きましょう。
クライアントは、実績がない人より、何かしらの実績がある人にお仕事を頼みたいはずです。
私の場合は、このように書いています。
・ミニマリストの本、貯金術紹介(7,000字×2本)※CMS入稿、画像選定込み
・働き方改革、テレワークのコラム(2,000~3,000字×7本)
文字数と記事本数など、数字を入れると読んでいる人がイメージしやすくなりますね。
また、構成、画像選定やCMSの入稿をやったことがあれば、それも書くとスキルのアピールになりますよ。
もし初心者で実績がない場合は、仕事に関する意気込みを記載しましょう!
・24時間以内に返信します
・読者によりそった文章を書きます
このようにやる気を見せて、他の応募者と差別化を図るのがおすすめです。
得意なジャンル
得意なことも一緒に書くのがおすすめです。その分野のお仕事を受注できる可能性が高くなります。
クライアントから直接オファーの相談を受けることもあるかもしれません。
仕事について(稼働時間や連絡方法)
仕事のスタイルについても記載すると、クライアントは安心します。
なぜなら、顔が見えないクラウドソーシングでは、途中で連絡が取れなくなる人がいるからです。
例えば、私の記載例はこんな感じです。
色々な人がいるクラウドソーシングで、「いい加減な仕事はしませんよ!」というアピールはわりと大切だと思います。
どんな価値を提供できるか
就活や転職と同じように、どんな価値を提供できるかプラスで記載するとなおいいですね。他の人との差別化になるからです。
提供できる価値というと、難しく感じるかもしれませんが、簡単です。
- 自分が経験してきたこと
- 自分の得意なこと
これを価値に変えて記載しましょう。
読んだ人が「どんな価値が提供できる人なのか」イメージしやすいプロフィールを作りましょう!
クラウドソーシングのプロフィールを書くときの2つの注意点
上記を踏まえて、書く際に注意するべきことがあります。
せっかくいい内容を書いても受注できなくなる可能性があるので気を付けてくださいね。
見やすいプロフィールを書く
まず、読み手に優しいプロフィールを書きましょう。ひたすら文章が並んでいると、読み手を疲れさせてしまいます。
・余白をもうける
・数字を織り交ぜる
こういったポイントを押さえて記載すると、ぐんと読みやすくなりますよ。
マイナスな表現はしない
プロフィール欄にプラスのことしか書いてはいけません。ネガティブな表現はクライアントを不安にさせるからです。
最初からプロの意識を持ってやっている人に、仕事は来ます。「初心者だから」という気持ちは思い切って捨て去りましょう!
クラウドソーシングのプロフィールについてのQ&A
プロフィールを作る中で、よく疑問に思われることについてまとめました。参考に読んでみてください。
写真は設定したほうがいい?
写真は設定したほうがいいですね。なぜなら、何も設定していないと印象に残らないからです。
風景でもイラストでも、何かしらの写真は設定しましょう。ちなみに私は、このブログで利用しているアイコンを設定しています。
クラウドソーシングは本名でやったほうがいい?
初心者は匿名でOKです。
本名でも匿名でも、最初は実績がないことに変わりはありません。「できれば匿名がいい」という人は、無理して本名にしなくても平気ですよ。
ガッツリ稼いでフリーランスとしてやっていく!という人は、本名でやっている方が多い印象ですね。
まとめ:クラウドソーシングのプロフィールで稼げるかどうかが変わる!
クラウドソーシングの初心者向けに、「稼げるクラウドソーシングのプロフィールの書き方」を解説しました。以下の項目は必須ですよ。
・実績(なければ意気込み)
・得意なジャンル
・仕事について(稼働時間、連絡方法)
・提供できる価値
上記の内容をプロフィールを書くときは、以下の2つに注意しましょう。
よくある質問と答えは以下のとおりです。
・本名でやったほうがいい?→ニックネームでOK
ポイントをおさえて魅力的なプロフィールを作れば、クラウドソーシングで稼ぎやすくなりますよ!
まだ登録していない人はこちらからどうぞ!
ただ、これらのクラウドソーシングは使っている人が非常に多いため、なかなか案件を受注できないこともあると思います。
そんなときのために、以下のプラットフォームも利用しましょう!
いくつか併用したほうが仕事を受注できる確率をあげられますよ。
この記事がクラウドソーシングのプロフィールづくりのお役に立てば幸いです。ご覧いただきありがとうございました(^^)