HSPとわかったらどうすればいい?4つの対処法を解説

HSPとわかったらどうすればいい?4つの対処法を解説
なやみ子さん
なやみ子さん
自分がHSPだとわかったけど、どうすればいいの?対処法ってある?

今回はこんな疑問にお答えする記事を書きました。

HSPと聞くと、なんだか病気のような響きで不安に思う人もいますよね。

「治すにはどうしたらいいんだろう?」と考えることもあると思います。

結論からいうと、HSPは治せるものではないので、うまく向き合いながら対処していくことが大切です。

この記事では、HSPとはそもそも何なのか、そして対処するためには何をしたらいいのかを解説していきます。

ゆらり
ゆらり
わたしは根っからのHSPで「自分は人と違う」と感じることが多く悩むこともありました。

HSPであっても、気質とうまく付き合う方法を知れば日々のストレスを減らすことが可能です。

では一緒に見ていきましょう!

そもそもHSPとは?

そもそもHSPとは?

「そもそもHSPってなんだっけ?」という人のために、HSPの定義について簡単に解説します。

HSPとは

・Higly Sensitive Person(非常に敏感な人)の略

・人一倍敏感でストレスが溜まりやすい人

・人の気持ちや感情を察知する能力が高い人

・「繊細さん」ともいわれる

・全人口の20%はHSP

 

HSPとは、心理学者のエレイン・アーロン博士が提唱した概念です。

他にも色々HSPの人の特徴はありますが、ざっくりいうと上記のような人が当てはまります。

人一倍疲れやすい人や、ストレスを溜めやすい人は「わたしってHSPだったんだ!」と目からウロコだったことでしょう。

ゆらり
ゆらり
わたしも「繊細さん」の本を読んで「自分はこれやーーー!」と興奮した記憶があります(笑)

HSPは生まれ持った気質

HSPは生まれ持った気質

「HSPはどうやったら治るの?」と考える人もいると思います。

しかしHSPは病気のように治るものではなく、生まれ持った気質です。

わたし自身、自分が人と違うことを日頃から薄々感じていました。

「なんで人と違ってこんなに疲れやすいんだろう?体力がないのかな・・・。」

「環境が変わってもまったく適応できない。社会不適合者だ・・・。」

こんな風にたくさん悩んできました。

 

でもそこに「HSP」という言葉が入ってきたことで「自分はそういうタイプの人間だったのか!」とストンと腹落ちしました。

「もともとそういう人間なのだから仕方ない」と思えるようになったのです。

自分がHSPとわかったら、悲観する必要なんてまったくありません。

むしろ人にはない面を持っている、と前向きに考えて、気質と向き合いながら生活の中でうまく対処することが大切です。

HSP気質に対処する方法

HSP気質に対処する方法

HSPは生まれながらに持った気質なので、無理に変えようとせずうまく対処することが必要です。

具体的には、五感からくるストレスを減らすこと、自分の心と向き合うことなどは効果があります。

五感からくるストレスを軽減する

HSPは人一倍五感が強い、といわれています。

そのため視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚からくるストレスを減らすことを意識しましょう。

  • 視覚:メガネやサングラスをかける
  • 聴覚:ノイズキャンセリングイヤホンを付ける
  • 嗅覚:マスクを着ける
  • 触覚:触り心地が良い服を着る
  • 味覚:添加物の多い食事はとらない

 

以下は一例ですが、これらを試して「実際に効果があった」というHSPの人はたくさんいます。

わたし自身も最近ノイキャンイヤホンやサングラスを買って、生活がどう変わるか実験しています!

ゆらり
ゆらり
サングラスは全然似合いませんが、背に腹は代えられないと割り切っています(笑)

聴覚過敏の方や、町中で人の目線が気になる方などは、ぜひストレス軽減グッズを取り入れてみてください。

参考までにわたしが使っている商品を紹介します。


自分の心と向き合う時間を作る

HSP気質と向き合うために欠かせないのは、自分の心と向き合う時間を作ることです。

他人の声や気持ちにばかり耳を傾けていると、自分の心の声を無視してしまうことが多くなります。

たまには一人でゆっくり過ごす時間を取って、ノートなどに気持ちを書き出してみてください。

わたしは以下のようにアウトプットすることを心がけています!

・意識的に一人の時間を作る

・やりたいこと、好きなことを紙に書き出す

・最近嫌だったことを書き出す

・自分を慰めて元気がでるような言葉を書く

・書くときは好きなデザインのノートと鉛筆を使う

・考え方が役に立ちそうだなと思ったらSNSやnoteで発信

 

こうすると自分の感情や心の声に耳を傾けることができて、思考を整理しやすくなります。

他の人といるときは自分の声を押し殺してしまっても、一人のときは自分の内面と対話しましょう。

そのときに、自分の感情や考えを否定せず受け止めてあげることがポイントです。

ゆらり
ゆらり
自分の心とより深く向き合いたいときは以下の書籍が参考になります!

 

自分にとっていいもの・悪いものを知る

内面と向き合うことと並行して、自分にとっていいもの・悪いものを知ることも大切です。

ストレスの根源となるものや、元気が出るものを整理すれば、自分にとっていいものを多くして、悪いものを減らすことで比率を調整できます。

たとえばわたしの場合は、以下のように整理しました。

元気になること、場所
  • 静かな場所
  • 神社やお寺
  • 天気がいい空
  • 自然が豊富な場所
  • 少人数でじっくり話すこと

 

ストレスに感じやすいこと、場所
  • 人ごみ
  • 議論の場
  • 無理な早起き
  • 車がたくさん走る道路
  • 大人数でのコミュニケーション

 

些細なことでも自分にとってプラスになるもの・マイナスになるものがわかると、生活の中でストレスを減らす方法が見えてきます。

少し買い物にいくだけでも「あのスーパーに行くときは静かで自然が多い道を歩こう」とか「大通りを歩くときはノイキャンイヤホンをつけよう」といった具合です。

他人と自分の感情を混合しない

最後は、他人と自分の感情を混合しないことです。

HSPの人は、近くにイライラしている人がいると自分もそう感じてしまう傾向にあります。

人の感情が自分に移りそうなときは「あの人の感情は自分のものではない」と意識することで、ストレスを感じにくくなります。

どうしても難しい場合は一旦その人から離れる、相手との間に物を置いて壁を作るなどすると気持ちが落ち着きますよ。

ゆらり
ゆらり
わたしは母親がかなりのヒステリー持ちで、実家暮らしのときはかなり疲弊しました。家を出てからはイライラが移ることなく、穏やかに暮らせています。

まとめ

HSPとわかったらどうすればいい?4つの対処法を解説

HSPとわかったらどうすればいいのか、ストレスを減らすための対処法について解説しました。

HSPは決して治さなければいけないものではありません。

むしろ人にはない感性を持ち、人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主ともいえるのです。

悩んでしまうときは、うまく自分の気質と向き合い、ストレスの根源になるものを見つけて減らしていくことが大切です。

わたし自身も日々勉強して、快適に過ごせるよう実験を続けています!

ゆっくりでいいので、うまく気質と付き合いつつ問題を解決していきましょう。

では、今日はこのへんで終わりにします。

ゆらり
ゆらり
読んでいただきありがとうございました!