今回はこのような疑問にお答えします!
「Webライターは低単価だからきつそう」と思う人もいますよね。でもちゃんと楽しいところもありますよ!
これからライターをやろうと思っている人や、興味があって情報収集している人はぜひ最後までご覧ください。
新しい分野の知識が身につく
Webライターは新しい分野の知識が身につき、知的好奇心をくすぐられるお仕事です。
https://twitter.com/yurarigurashi/status/1280525002173935616
このように、今まで知らなかったことや興味があることの知識を深められます。
好きなジャンルなら尚更書いていて楽しいですよね。
今まで詳しくなかったことでも、ちゃんと調べてみると「へぇ~おもしろい!」と思えて、興味が湧いてきますよ。
興味のあることを深堀りできる
Webライターとして既に詳しい分野や、好きなジャンルの記事を書けば、興味があることを深堀りできます。
もともと興味がある分野なら、自分も楽しみながら書けそうな気がしますよね?
Webライティングのジャンルは多種多様なので、きっと好きな分野を見つけて楽しんで執筆できるはずです!
スキルが身につく
Webライターの仕事をしていると色々なスキルが身につきます!
たとえば以下のようなことですね。
- Webライティング
- セールスライティング
- WordPress
- HTML
- SEO
ただ文章を書くだけではなくて、Webライティングに付随した幅広いスキルを学べます。
のちのちライターから他の仕事に転身するときも役に立つものなので、持っていて損はありません!
仮に取引している案件がキャンセルされても、新しい仕事を探す際の武器にもなりますよ。
Webライター仲間ができる
WebライターとしてSNSを運用したり、サロンに入ったりするとライター仲間ができます。
仲間ができれば、こんなこともできますよ。
- 情報交換する
- ライターあるあるについて語る
- 時には悩み相談に乗ってもらう
「誰にも相談できる人がいない」と思う人は、まずTwitterで同じようなライター仲間を見つけてみるといいかもしれません!
ライターはあまり人と話さない仕事なので、仲間と交流するのは楽しいひとときになると思います!
書くことを仕事にできる
言葉をつづるのが好きなら、Webライターになって書くことを仕事にできます。
「自分の書きたいことが書けないなら楽しくない!」と思う人もいるかもしれませんが、体験談や個人の意見を求めているメディアもたくさんあります。
「文章を書くことが好きで、執筆を仕事にしたい!」と思っている人は、ライターになったら楽しく働けると思います。
役に立つ情報を提供できる
ライターは「誰かの役に立つ記事」を書くことが仕事です。
人の役に立つことはシンプルに嬉しいですし、仕事に対して楽しさを感じるきっかけになります。
たとえば、わたしは今までこんな記事を書いてきました。
・ハンドモデルを探している人向けのサービス紹介
・光回線サービスに申し込む人のためのキャンペーン解説
結果として読者の悩みを解決できたら、感謝の言葉をいただいたり、サービスを購入してもらえたりします。
そのためには時間をかけて練り上げた記事を出す必要がありますが、人の役に立ったときは「ライターは楽しい!」と思えるでしょう。
経験を活かせる
ライターは、これまでの経験を楽しさに変えられる仕事です。
よく「執筆できるジャンルがない」と悩む人がいますが、実際には「執筆できるジャンルに気づいていない状態」だと思います。
たとえばそれまで仕事でやっていたことは、他の人に比べたら知識が豊富なはずです。
趣味でハマっていたことや、旅行でいったことのある場所も記事にできます。
自分の経験をのせた唯一無二の記事が世に出るのは、ライターの楽しいところのひとつです。
自分の想いを人に届けられる
ライターの文章には、相手の悩みを解決するだけではなく、想いを伝えて人を動かす力があります。
文章にのせた気持ちが誰かに届くのは、想像以上に楽しいことですよ。
「人の心を動かすってどうやるのよ!」と思う人には、以下の本がおすすめです。
成果が数字になる
ライターの仕事は、成果がダイレクトに数字に表れます。
大変といえば大変ですが(笑)、結果が出れば楽しさも感じられますよ。
ライターの成果が数字で見える項目をいくつか紹介します。
- 毎月の報酬
- PV数(記事が閲覧された数)
- CV数(紹介したサービスが成約した数)
もちろん、一概にスキルがあがれば上記の数字が高くなるわけではありません。
しかし、初期の頃と比較して数字が高ければライターとして成長している証です。
数字が目に見えるだけでも「お~!ライターって楽しい!」と思えるきっかけになります!
まとめ
Webライターの楽しいところをまとめて解説しました。
もちろん大変な面もありますが(笑)、ちゃんと楽しさや喜びもありますよ。
本記事に書いたことは全部わたしが感じていることなので、他の人も同じ気持ちになる可能性は高いと思います!
「そもそもライターに向いているかわからん!」
「ライターってどのくらい稼げるの?」
こんな風に思っている人は、以下の記事を参考にしてみてくださいね~。
では、今日はこのへんで終わりにします。
お読みいただきありがとうございました!