今回は「Kindle出版は儲かるのか？」について解説します！
初心者でも簡単に作成できて、副収入になると話題のKindle出版。
リリース後3~4ヵ月が経ち、今では毎月3万円ほどの印税を生み出してくれています。
ということで、今回はKindle本の印税の実情と、副収入を作るためにやったことを紹介します！
最後まで読んだら、Kindle出版して副収入を得られる準備ができますよ！
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Kindleは儲かるのか？3か月の印税公開
まず、出版してから今までの印税を公開します。
- 1か月目：12,893円
- 2か月目：25,613円
- 3か月目：31,249円
※初月は無料キャンペーンを打ったので、ダウンロード数が大幅に伸びました。
4か月目の印税ははまだ確定していませんが、38,000円くらいになりそうです！
ちなみに出版した本はこちらです！
ぜひ構成やページ数などを参考にしてみてください。
1年以内に月収20万を達成する！Webライターのロードマップ
Kindle出版で儲かるために何をしたらいいか
わたしはライターとしての実績もそこまで高くありませんし、たくさんのフォロワーがいるわけでもありません。（出版時のフォロワーは1,600人程度）
ではなぜ、月3万円の印税を生み出せたのか？
自分なりに考察した理由を紹介します。
実績を作る
Kindleを作る前は「ライター業で月20万稼げるようになったら電子書籍を書こう！」と決めていました。
このように、何かしらの分野で成果を出して、そのプロセスをKindle本にするのはかなりおすすめです。
実際の体験をまじえたリアルなストーリーが書けて、唯一無二のコンテンツになります。
同じような状態を目指して行動している人が多ければ、それだけ読んでくれる人の数も多くなります。
初心者にやさしい内容を心がける
Kindleを作るときは超初心者でもなぞれるよう、やさしい内容にすることを心がけましょう。
たとえばわたしのKindleは、以下のようにロードマップ形式にしました。
- 第一章：Webライターが1か月目~3か月目にやること
- 第二章：Webライターが4か月目～6か月目にやること
- 第三章：Webライターが７か月目～９か月目にやること
チャプターごとに「自分がいる位置」がわかり、各章を読み進めつつ行動できるようにしました！
読者の方からは「次にどうすればいいかわかった」というコメントを多くいただいています。
Kindle Unlimitedに対応させる
Kindleを出すときは、出版する本をKindle Unlimited（キンドル・アンリミテッド）に対応させるかどうかを決められます。
200万冊以上の書籍や漫画が対象。スマホやタブレット、PCでも利用可能。
わたしの経験からいうと「対応させたほうがいい」です！
Kindle Unlimitedに対応させると印税率が7割になり、さらに読んだページ数に応じて収益が入るので。
より多くの収益を得るならKindle Unlimitedに対応させることはマストかなと思います！
競合を分析する
Kindle出版する際は、同じような書籍がないかしっかりリサーチしましょう！
そのため、同じようなジャンルの本にはすべて目を通して、差別化できる点を考えることがマスト。
競合分析で一番簡単な方法は、著者自身もKindle Unlimitedに加入することです。
たくさんのKindleに目を通すと、人気がある本の特徴や読みやすいデザインなど多くのことを学べます。
Twitterを運用する
一般人のKindleを読んでもらうためには、自分の力で読者を集める必要があります。
おすすめはTwitterの運用です。
原稿を書きながらコツコツツイートして、潜在的な読者を集めましょう。
フォロワーを集めたうえでSNSで出版したことを告知すると、たくさんの人に拡散してもらえますよ。
Kindle出版で儲かるためには戦略が重要
「Kindleは儲かる？」という疑問にお答えしました！
ただ個人が出版する際は、ある程度戦略を練ることが大事です。
「どうやって戦略を立てたらいいの？」と思った人は、Kindle Unlimitedに加入して競合調査をしてみましょう。
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では、今回は以上です！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
