おしりが口になる。リトープスの脱皮の記録

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ゆらり
フリーランスのライター・Webコンテンツクリエイター|会社員のときに心の病気にかかり独立|2024年に『ゆるゆる稼げる Webライティングのお仕事 はじめかたBOOK』を出版|約30種のインドアグリーンと多肉植物を栽培中

おしりのような形のリトープス。なんと脱皮をして子株があらわれる珍しい品種です。

特に需要はない気がしますが、個人的にとても興味深かったので、リトープスの脱皮の様子をまとめてみました。

まず最初はこんな感じ。知り合いからいただいた当時はキュッとしまっていました(おしりが)

10日ほど経つと、少し割れてきました!このときは「ん、ちょっと開いている…?こんな感じだったけ?」くらいの違和感でした。

ちなみに表面がかなりシワシワだったので水不足かと思っていたのですが、脱皮がはじまったので、内側の子株に水分を送っていたようです。脱皮がはじまったときに水をあげすぎると、二重脱皮してしまうそうです。ですので、この頃から水やりは控えていました。

家にきてから2週間後。完全にぱっくり開きはじめました。「これがおしりだったら冗談にならないレベルになってきたな」と思いつつ、様子を見守ります。

約1か月後。完全におしりが割れた結果、今度は口のように見えてきました。ちょっと怖いです(笑)。内側の子株が見えるようになりました!

1か月と1週間後。親株は左右に開ききっています。脱皮が終わる日も近そうです!ちなみにほぼ断水していたので、シワッシワになっています。子株が見えるのが楽しみです!