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グリーンアドバイザーの資格を取ってみた!難しかったです(泣)

グリーンアドバイザー 資格 とってみた

園芸にまつわる資格は数が少なく、グリーンアドバイザーはその代表格といっても過言ではないかもしれません。

私は昨年から園芸にハマり、せっかくなので資格をとってみるか!と安易な気持ちでグリーンアドバイザーの試験に申し込みました。

すると、予想以上に難しく…申し込んだ後はちょっぴり後悔しました(笑)

でも、結果として合格できました!今回はその件について記事にまとめてゆきます。

グリーンアドバイザーの概要

グリーンアドバイザーとは、公益社団法人日本家庭園芸普及協会が認定する資格です。

植物の育て方の正しい知識を習得し、園芸やガーデニングの楽しさや魅力を伝える人に与えられる称号ともいえます。

概要

  • 受験費用:40,700円(税込)
  • 受験形式:CBT方式(全国300箇所以上のテストセンターにて実施)
  • 問題数:80問(○×式40問・三者択一式40問)
  • 合格率:約86%(2025年度)
  • 合格基準:80問中51問以上正解(2025年度)
  • 試験開催頻度:年1回(毎年9月)

※2025年度時点の情報です

グリーンアドバイザーの受験の際は、講習(オンラインの動画学習)の申し込みもセットになります。

受験申込をすると、テキストと動画の視聴情報が届きます。

テキストは基礎編と資料編の2冊で、それぞれ約200ページ。講習動画の視聴時間は合計12時間ほど。パソコン・スマホ・タブレットなどで視聴できます。

公式サイトはこちら

グリーンアドバイザーを取得するまでの流れ

流れはざっくりこんな感じです。

STEP

グリーンアドバイザー認定講習と受験の申込をする(毎年3月~8月の間) ※どちらか片方のみの申し込みはできない

STEP

テキストとオンライン動画の視聴を通じて学習をすすめる

STEP

試験会場と日時を指定し、受験申し込みをする(8月末まで)

STEP

指定したテストセンターにて、CBT方式の試験を受ける(9月中のどこかで実施)

STEP

マイページにて合否発表(10月中旬)

STEP

資格取得料(10,450円)を支払うと、認定証が送られてくる

グリーンアドバイザーの受講料は…正直高いです

受講料は40,700円(税込)。加えて、合格すると資格登録料が10,450円かかります。つまり全部で51,150円です(汗)

ゆらり
ゆらり

私は温浴系や語学系をふくむ10個ほどの資格を持っているのですが、受験料はグリーンアドバイザーがダントツで高かったです!

ですが、この5万円には受験料だけでなく講習料が含まれます。

この講習は園芸業界のかなり大物っぽい方々が何人も出てきて、かつ動画の本数はかなり充実しています(たしか30本くらい)。

ですので、園芸についてまるっと学べる教材を購入できる!と考えればいいのかもしれません。

グリーンアドバイザーの難易度は「かなりムズい」

グリーンアドバイザーの難易度は、正直かなり難しいと思いました!というのも、内容はこんな感じだからです。

・植物に関する生理学的基礎知識
・現代生活と花・緑、種子・球根・苗の基礎知識
・植物分類、植物の特性
・播種・定植の方法
・繁殖・交配の方法、用土
・肥料の基礎知識
・病害虫と薬品の基礎知識
・園芸用品・用具の基礎知識
・園芸作業、花壇・コンテナ・鉢物栽培の基礎知識
・園芸デザインと飾り方 etc…

これだけダラララーっと並ぶと「なんのこっちゃ」だと思いますが、私はテキストを読んでみて「学校の教科書っぽい」と思いました。

たとえば、教科書には胚珠、子房、被子植物、裸子植物、地中海性気候、西岸海洋性気候…といった言葉が出てきます。なんとなく聞いたことがありますよね。

すべての単元に当てはまるわけではないですが、理科、生物、化学、地理の授業などで学ぶ内容がチラホラ出てきます。

完全に園芸初心者の私からすると、テキストを読んでも「そもそも用語の意味がわからないのだが…」という感じでした。

講習動画ではおじさん先生たちが解説してくれるので、理解できた部分もあります。

ただ先生によってバラツキがあり、わかりやすく解説してくれる人もいれば、教科書の文章を読み上げるだけの人もいます。

ゆらり
ゆらり

普段YouTubeのようなストリーミングサービスを使う身としては、テキストの内容を読み上げるだけの講義を聞き続けるのはかなりしんどかったです(笑)

グリーンアドバイザーの過去問は、少しならある

せっかく受験するのなら、過去問をしっかりやりこんでから本番にのぞみたいですよね!

ですが、グリーンアドバイザーの過去問はあまり出回っていません。そもそもマイナーな資格ですし、運営元も過去問を公表していないんです(サンプル問題はあったと思います)

私が受験したときは、公式LINEに登録すれば模擬試験のPDFをもらえるキャンペーンがありました。

ただ、PDFの問題数には限りがあるので、それをやりこめばOKというわけではありません。

やはり、テキストと動画学習をしっかりやっておく必要があります。

難易度は高めだが独学で合格はできる

グリーンアドバイザーの難易度は高いほうだと思います。が、なんとか独学で合格できました。

動画講義やテキストで学んでも、あまり知識になった実感がなく「いや~~~オワタ/(^o^)\」と思っていたので、運が味方してくれたのかもしれません(笑)

ここからは、試験を受けて私が思ったことです。

  • テキストは難しいものの、本当に難易度の高い内容はあまり出題されない(化学式とか)
  • 植物を育てるうえでの基本を知っていれば、ある程度点は取れる(鉢は底穴が開いているものがいいよね、とか)

あとは、どれだけ学習を進められるか、だと思います!

決して簡単な試験ではないので、しっかり勉強しておくことが大切ですね。

グリーンアドバイザーはなんの役に立つ?

グリーンアドバイザーを取る人は、園芸業界に勤めている人が多いようです。

ゆらり
ゆらり

私は完全に趣味で植物を育てているだけなので、今のところグリーンアドバイザーの資格が役に立った!と感じる機会はまだありません。

でも少なくとも、ネットに転がっている「本当か嘘かわからない情報」より、グリーンアドバイザーのテキストのほうが信頼できると思っています。

そういう意味では、テキストを持っていて損はないかなと思います。あまり実用的なことは書いていませんが…。

ですので、興味がある人(かつしっかり勉強できる人)にはおすすめの資格です!

では、読んでくださってありがとうございましたー!