
今回はこんなお悩みにお答えします!

そのときの原因や、合格するためにやったことをお話ししますね!
「正直、Amazonの公式サイトを見ても言ってることがサッパリわからん!」と思っている人は、ぜひ参考にしてください~。
Amazonアソシエイトの審査に通らない原因を見つけて、収益化するための一歩を踏み出しましょう!
Amazonアソシエイトの審査の流れ

まず、Amazonアソシエイトの審査に通るまでの流れをおさらいします!

心配な人は、前提条件がきちんとできているか一緒に確認しましょう。
①Amazonアカウントを作る
この記事を読んでいる人はやっていると思いますが…
Amazonアソシエイトの審査を受けるためにはAmazonのアカウントが必要です。
以下のページからAmazonのアカウントをアソシエイト・セントラルに紐づけましょう。
②Amazonアソシエイトから申請する
Amazonアソシエイトのマイページから申請をおこないます。
個人情報とAmazon商品を紹介したいページ(ブログやTwitterなど)を入力しましょう。
・サイトの情報は詳しく入力する(ジャンルやブログの目的など)
適当に埋めると審査に落ちる可能性が高いので、もれなく記入することが大切です!
③商品を紹介して購入してもらう
審査に出したら数日で「アソシエイト・プログラムへようこそ!」とAmazonからメールが届きます。
ここから180日以内に、自分のサイトからAmazonの商品を3つ以上売らなくてはいけません。
申請時に登録したブログやTwitterにAmazonの商品リンクを貼って、購買につなげましょう!
Amazonアソシエイトの審査に通らない4つの原因

Amazonのアソシエイトに受からない理由は主に4つあります!
注意事項は公式ページにも書いてあります。
とはいえ、このページを見ても「ムズイ。わけわからん」と感じる人もいると思うので、審査に通らない原因をひとつずつ見ていきましょう。
コンテンツ不足
1つ目に考えられる理由は、ずばり「コンテンツ不足」です。
たとえばブログの場合、以下の原因があげられます。
・広告が多い、コピペのような内容ばかり
・記事が更新されていない(目安としては60日以上)
つくったばかりのブログや、記事数が少ないタイミングでの申請は要注意ですね。
参考までに、わたしがアソシエイトの審査に通ったときの条件を記載します。
上記はあくまでも目安ですが、コンテンツを充実させておくに越したことはないですね。
参加資格がないサイトの申請
2つ目によくあるのが、参加資格がないサイトの申請です。
この壁にぶつかると、Amazonから以下のメッセージが届きます。
お客様から提出されたソーシャルメディアのアカウントは当プログラムの要件を満たしていません。
プログラムへの参加資格が認められるのは、Facebook/Instagram/Twitter/YouTube/Twitchアカウントのみとなります。
これ以外のソーシャルメディアサイトのアカウントにはプログラムへの参加資格がありません。


わたしの場合、審査に落ちたときは以下のURLを記載しました。
②Twitter
③stand.fm(音声チャンネル)
④Anchor(音声チャンネル)
⑤Himalaya(音声チャンネル)
⑥note
このうちAmazonが認めているのは①②のみで、③~⑥にはAmazonのASPリンクは載せられません。


実際にわたしは4回目の申請時にブログ、Twitterのみを対象にしたら無事審査に通りました!
そのあと、以下の手順で設定画面から追加できますよ。
②右上のアカウント名にカーソルを合わせて「アカウントの管理」をクリック
③「ウェブサイトとモバイルアプリの変更」をクリック
④対象のURLを入れて「追加」をクリック
これだけで、初回申請時はNGだったサイトを追加できます。
意外と見落としがちな点なので、同じ理由で落ちてしまった人は合格後に他のサイトを追加しましょう。
Amazonの商標ガイドライン違反
以下の理由でAmazonアソシエイトの審査に通らない人もいます。
お客様のウェブサイトに含まれるAmazonの商標用語、画像、レビュー (違反や誤字が含まれている可能性があります) は使用を許可されていないものです。
承認を得ずにAmazonによって商標登録されている用語を含むURL、商標、ロゴ、Amazonウェブビューなどを使用することは許可されておらず、Amazonの商標ガイドライン違反となります。


わたしは、Twitterで以下の内容を投稿したら審査に落ちました。
・Kindleのランキングページのスクショ
Amazonの公式サイトをスクショして投稿すると違反になるので、気を付けてくださいね!
3回以上の商品購入がない
3つ目の理由は、180日以内に3回以上の商品購入がないことです。
Amazonアソシエイトに登録すると、以下の内容が書かれたメールが届きます。
アソシエイトパートナーはアカウントを維持するために、アカウント作成から180日以内に少なくとも3つの適格販売(下記「運営規約」参照)が必要です。
3つの適格販売が発生した段階で、当社のチームはアカウントに紐づいているWebサイトまたはSNS(Twitter、Facebook等)を審査し、Amazonのコンプライアンスに準拠していることを確認します。
つまり「Amazonアソシエイトに登録するだけではダメ。そのあとは3回以上商品を売ってね!そしたら審査してあげるよ」ということです。
ブログ初心者にはなかなか難しいですよね~。

商品購入に持って行くためには、以下のことを意識しましょう!
・読者の役に立つ商品を紹介する
・SNSで有益な発信をしてフォロワーを増やす
・たまにSNSで役に立つ商品リンクをのせる
焦ってしまう気持ちはわかりますが、やりすぎはNGです!
参考までに、わたしがどのように3回の購入を発生させたか共有します。まずはブログから。
②そのときに役立ったサービスのAmazonリンクを貼る
②たま~にWebライターとして役に立ったKindle本やアイテムを紹介
あくまでも「売りたい気持ち」を出さずに、相手に役立つ情報に付帯する形でリンクを貼りましょう!
Amazonアソシエイトの審査にまつわるQ&A

ここからはAmazonアソシエイトの審査にまつわるQ&Aにお答えします。
「合格のためにこれだけはやっとけ!リスト」をまとめている記事もありますが、実際のところはどうなのかお伝えします!
Amazonプライムに入っていないと受からない?
わたしは入っていませんでしたが合格できました!
ただ「プライム会員になると有利説」はあるらしいので、無料体験に申し込んでから申請してもいいかもしれません!
Amazonの購入履歴があったほうがいい?
たしかにあったほうが有利なのかもしれません。
わたしが申請したときは、Amazonの購入履歴がありました。ですが…
購入履歴の有無がダイレクトに合否につながるとは考えにくいので、必須条件ではないと思いますね。
他のアフィリエイトリンクは外した方がいい?
外さなくても大丈夫です。
わたしは申請時に以下の広告・アフィリエイトリンクを貼っていました。
・もしもアフィリエイト
・A8アフィリエイト
貼りすぎるのはNGだと思いますが、必要な分のリンクを載せるのは問題ないですよ。
フリーメールを使ったら審査に通らない?
「GmailやYahooなどのフリーメールはやめておこう!」という記載をたまに見ますが、関係ないと思います。
わたしはGmailで申請しましたが何の問題もありませんでした^^
アフィリエイトで成果を出すコツ

Amazonアソシエイトは優秀なASPですが、使い方にはコツがあります。
また、成果を最大限大きくするなら他のASPにも登録しましょう。

おすすめの方法をいくつか紹介します。
Amazonの特別紹介プログラムを使う
Amazonでは商品のアフィリエイトだけでなく、Amazonの公式サービスも紹介できます。
特におすすめなのは以下の2つです。
・Amazonオーディブル(紹介料1,500円)
・Kindle Unlimited(紹介料500円)
どちらも紹介料が高く、ユーザーが損しないため訴求しやすいですよ。

Amazonが提供している特別プログラムは以下のサイトから確認できます。
他のASPを併用する
ASPの収益を最大化するには、Amazon以外にも複数のアフィリエイトサービスを使いましょう。
楽天やYahooショッピングなど、買い物に使うプラットフォームは人それぞれですからね。
わたしが実際に売上を出したことのあるASPを紹介します!
A8.net
基本的にここに登録しておけば、使いたいアフィリエイトリンクをGETできます!
わたしは主にクラウドソーシング系のASPを使っています。
A8.netに無料登録する
もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトは、Amazon・楽天・Yahooの3つを並べた「かんたんリンク」が作れるASPです!
※「かんたんリンク」を使うと以下の広告を作れます↓
Amazon以外に楽天やYahoo!ショッピングでも扱っている商品なら、もしもアフィリエイトを使うのが一番簡単ですよ。
また、仮にAmazonアソシエイトの審査に通らなくても、もしも経由ならAmazonの商品を売れます!
もしもアフィリエイトに無料登録するまとめ
Amazonアソシエイトの審査に通らない人向けに、考えられる理由や対処法などを紹介しました。
「アソシエイトの審査は難しい」といわれていますが、条件を満たせばさらっと合格できますよ!

他のアフィリエイトも併用しながら、うまく収入を得る仕組みを作りましょう!
では、今日はこのへんで終わりにします。
お読みいただきありがとうございました!
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・文字数:1,500~3,000字/1記事あたり